文章力ブラッシュアップサポート

講師が日頃から行う「発信」。
そして、レッスン当日に、話し言葉だけで伝えきれないことを補足したり、
レッスンが終わってからも、内容を思い出して実践してもらうために
大切な資料作り(レジュメ、レシピ)。
こう感じたことはありますか?

  • 伝えたい想いはあるのに、気持ちに当てはまる言葉が出てこない
  • 小学生の読書感想文や日記のような文体になってしまう
  • 語彙力がない気がしている
  • 自分の文章がちゃんと伝わっているか、不安に感じることがある
  • 個性がなくて、同じようなサービスの講師の方に埋もれてしまうのでは?

講師が日頃から行う「発信」。
そして、レッスン当日に、話し言葉だけで伝えきれないことを補足したり、レッスンが終わってからも、内容を思い出して実践してもらうために大切な資料作り(レジュメ、レシピ)。
こう感じたことはありますか?

  • 伝えたい想いはあるのに、気持ちに当てはまる言葉が出てこない
  • 小学生の読書感想文や日記のような文体になってしまう
  • 語彙力がない気がしている
  • 自分の文章がちゃんと伝わっているか、不安に感じることがある
  • 個性がなくて、同じようなサービスの講師の方に埋もれてしまうのでは?

実は私自身、子供の頃から文章を書くことは大好きで、得意だと思っていました。でも、高校の小論文や、社会人になってからのビジネスメール、料理教室の講師に転身して初めて書いた教室ブログなど「型にはめて書く」環境では、いつも評価が低く、指摘や書き直しの指示を何度も受けてきたんです。

すごく悔しかったし、自分には書く力はないのかな・・・?と自信を失くしていました。なので、「ここに確かに思いや考えはあるのに、うまく書けない」という歯がゆさ、自信のなさ、とってもよくわかります。

ですが逆に、自分の視点で、自由に、自分の考えていることを書いていいんだよ、という場所では、「感動した!」「わかりやすい!」「心が動いた!」とたくさんの声をいただいてきたんです。

たとえば、作文やエッセイのコンテスト。推薦入試の自由作文。大学の卒業論文。講師としてのホームページやnote、公式LINE。

X(旧Twitter)での投稿を、著名な講師の方に褒めていただいたり、雑誌やラジオに投稿したコメントが採用されたこともありました。

これらは全て、私の取り繕わない本心を、なるべく齟齬のない言葉で表した文章たち。恥ずかしさも遠慮もなく、勇気を出して、私はこういう人ですってことを書けたときなんです。

結果的に、賞をいくつもいただけたから、個人的なことを思い切り書いているはずなのに、それが逆に、多くの人の心に届いたということでもあるんです。

本音をまっすぐ言葉にしているか?
読者にとって、まるで自分がそこにいるかのような文章になっているか?(共感されるか)
わかりやすく、誤解のない文章か?
書き手の「声」が聴こえてきそうな文章か?

本を出版している売れっ子ライターさんの「書く秘訣」とは、まったく違うかもしれません。

でも、現役講師の私だからこそ、生徒さん(や未来の生徒さん)にどう伝えるのか、ひとりひとりの講師の個性に合わせて一緒に考え、伴走しながら力を磨くサポートができるのではないか?そう考え、講師向け文章力伴走サポートセッションを開講することにしました。

ここで、いくつか質問です。

お手紙でも、歌詞でも、家電の取扱説明書でも、漫画でも雑誌でも、テレビのテロップでもいい。文字や文章を読んで、おおー!って心が動いたのは、どんな瞬間で、それはなぜなんだろう?

自分が好きだと思う文章には、実は合わせ鏡のように、あなた自身が映し出されていることがあるんです。では、次の質問です。

人の文章がすごい、上手いって思うことは私も日常茶飯事です。叶わないなって。それは事実です。

ですが意外と、稚拙な表現であっても、文法が違っていても、去年、3年前、5年前・・・過去の自分が書いていた文章がふと現在の自分に刺さったり、「私けっこういいこと言ってるじゃん!」って感じること、きっとあると思うんです。

つまり、人に伝えるうえで一番大切なのは、自分の大切にしている想いを言葉で再確認すること。心の底の本音を、あなた色の言葉で表し、想いの輪郭をくっきりさせることなんです。

私の文章力ブラッシュアップサポートは、決まったカリキュラムはなく、あなたの「講師としての軸」を確認しながら、あらゆる文章添削を行う個別セッションです。赤ペンをたくさん入れるというより、あなたらしさがより伝わる書き方をアドバイスすることに重きをおいています。

これは逆に、今すぐ「集客何十人」とか「売り上げ何十万」を狙うようなキラーフレーズを教えたり、バズるテクニックを伝える講座ではない、ということです。もちろん、相手の心をつかむ型はあり、私の経験で効果的だと感じているものについてはお伝えさせていただきます。

ですが、一番大切なのは、自分の心の奥に確かに存在する、あたたかくて、どうしても伝えたい、あなたならではの想いや考えを、的確に言葉に変えて、届けること。そして、それによって、生徒さんに共感してもらったり、この先生に会いたい、話がしたい!と思ってもらうことではないでしょうか。

ふと目にした一文、一言が心に響いて、その人のファンになる。なんてこともあるのが、書くことの醍醐味。

書くことで、自分自身も、他者も、心がぐっと動くような文章力。簡単には身につかないし、私もずっと練習中です。だからこそ、一緒に少しずつ磨いていきませんか?

SNSの投稿文やプロフィール

ホームページやブログの文章

レッスン資料やチラシ

その他講師として書くもの

丸ごと私が執筆するのではなく、受講生の方の書かれるものをベースに、より良い表現を提案させていただきます。

私自身の経験談や実例をお見せしながらアドバイスをさせていただくので、まったく書けない!という方もご安心ください。

読んでいるのに、まるでその人の声が聴こえてくるかのような、わかりやすいけどその人の色味を帯びている文章を目指し、ていねいに添削を行います。

文章執筆には正解はなく、好みも大きいので、あくまでも一提案としてのアドバイスになります。無理強いもしませんし、違和感がある言葉についてはご遠慮なくご質問、ご相談いただきながら、腑に落ちることば選び、言い換え、作文を行いましょう。

講師ではない方のご相談も大歓迎です。

1時間7,000円

(モニター3名3時間まで5,000円/h)

対象の文章ボリュームによっては、
2時間〜をおすすめする場合がございます。

▶︎InstagramのDMからも受け付けてます

1 等身大のあなたらしさを尊重します

2 あなたの本音が伝わる書き方を提案します

3 音にこだわり、耳と心に響く文章作りにこだわります

ほんま緑

green organic主宰。上智大学文学部卒。オーガニック料理教室ワクワクワーク認定講師。金融OLから業界未経験で卵乳製品なしおやつ講師の資格を取得し、個人でのレッスンや食育セミナーを開催。自分に自信がなかったからこそ、わかりやすい説明の仕方や、楽しい雰囲気作り、相手の話を理解し、言い換える力を磨き、リピーターさんに支持されるように。

現在は、講師一年生や認定講師で自分のレッスン力に自信が持てない人や、生徒さんと深い信頼関係を築きたいと考える講師向けに、「書くこと」「話すこと」の2つの柱で、伝える力をブラッシュアップするサポート講師として活動している。現役のWebライター。

旧郵政省作文コンクール、JASRAC音楽エッセイコンテスト入賞。上智大学卒論では書き直しの指示なく優秀賞を受賞。インタビューライターやエッセイストとして活動することが夢。